FX自動売買とは|ほったらかしで資産運用を目指す第一歩
こんにちは。ブログを始めるにあたり、最初の記事として「FX自動売買とは何か?」について、自分なりにまとめてみました。サッカー観戦の合間や、歴史の古本を探しに出かけるついでにでも、スマホで気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
FX自動売買とは?
FX(外国為替証拠金取引)とは、異なる通貨を売買して利益を狙う金融取引です。そしてこの「FX自動売買」とは、名前の通り、売買の判断や注文をシステムに任せて自動で行う仕組みのことを言います。
最近では、MT4(MetaTrader4)やMT5といった専用ツールを使って、あらかじめ設定したルールに従って自動で取引が行われるため、「仕事が忙しい」「チャートをずっと見ていられない」という人にとっては、非常に便利な選択肢になっています。
自動売買は本当に儲かるのか?
「FX自動売買儲からない」という声も確かに耳にします。たしかに、どんなに優秀なプログラムでも、相場が急変したときには対応しきれないこともありますし、過去のデータを基にしているだけに、未来の相場を100%予測することは不可能です。
ただ、きちんとリスク管理をしながら運用すれば、「大負けしない」「コツコツ資産を増やす」スタイルを目指すことは可能です。私自身もまだ勉強中ではありますが、まずは小額から始めて、自分のライフスタイルに合った投資スタイルを模索中です。
日本国内のFX会社と海外FX業者の違い
FX自動売買を始める際には、取引するFX会社を選ぶ必要がありますが、日本国内の会社と海外の業者では特徴が異なります。
日本国内のFX会社
日本国内のFX会社は、金融庁の厳しい規制のもとで運営されています。信託保全制度により、万が一会社が破綻しても資金が守られる仕組みがあり、安心感があります。また、サポートも日本語で受けられ、税制も国内課税(申告分離課税:一律20.315%)でわかりやすいのが利点です。
松井証券などはMT4に対応しており、初心者でも取り組みやすいプラットフォームやサービスが整っています。公式サイトはこちらからチェックできます:
[松井証券のFX自動売買を見てみる【松井証券MATSUI FX】
海外FX業者
一方で、海外FX業者は最大レバレッジが高く(100倍〜1000倍以上のところもあります)、ボーナス制度が充実しているのが特徴です。MT4・MT5への対応も一般的で、EAの自由度も高いです。ただし、金融庁の認可外であるため、信託保全が不十分だったり、トラブル時の対応が難しかったりと、自己責任が問われます。
海外業者を使う際は、出金トラブルや規約の確認に十分注意が必要です。また、税制も雑所得として総合課税扱いになるため、年収によっては税率が高くなることもあります。
とはいえ、私は、MT4に対応していて日本語対応が充実しているXMTradingという海外FXを使っています。
XMTradingはこちら ⇒ XMTradingのMT4 / MT5プラットフォーム
まとめ|自分の時間を大切にしながら、コツコツ資産運用
FX自動売買は、忙しい現代人にとって「自分の時間を確保しながら投資できる」手段の一つです。もちろんリスクゼロではありませんが、しっかり知識を持ち、無理のない範囲で始めれば、将来的に大きな武器になる可能性もあります。
このブログでは、これから実際に試したこと、感じたこと、勉強したことを正直に書いていこうと思っています。もしよかったら、また読みに来てくださいね。